時間を有効活用して成果を作るために必要なたった一つの戦略

ケンジのつぶやき

あなたは、こんなこと思ったことないですか?

・仕事だけでなく、時間・健康・家族・趣味も大事にしたい

・目標に向けた行動を続けたいのに、挫折してしまう

・自分ひとりの時間だってほんとうは持ちたい

・今の仕事は続けながら、新しい収入源を探している

・寝たはずなのに疲れが取れない

などなど、、

悩みの質は人それぞれでありますよね。

これらの抜本的な解決策として、人生にゆとりを作るためには、「自分との時間を第一に考えること」です。

そして、未来を変えるために、少しずつで良いから意図的に変えていくための時間をブロックすること」です。

現実を変えていくためには、時間がかかります。

今日、花に水を上げても明日には満開にはなりませんよね。それと同じです。

そして、「現実を変えていくための時間を抑えること」が重要です。

未来を変えるための時間をきちんと押さえなければ、未来は一向に変わりません。

そのためには、現実を変えていくために必要な「未来の時間を先取りすること」です。

ここで僕が大尊敬する方の一人、ピーター・ドラッカー教授の言葉をご紹介します。

成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする」です。

ピーター・ドラッカー

もう少し別の角度からお伝えしますね。

時間には4つの種類があります。

1:重要で、緊急なこと

2:重要だけど、緊急ではないこと

3:緊急だけど、重要ではないこと

4:重要でも、緊急でもないこと

成功し続ける人は、「今」と「未来」をより良くするために時間を充てます。

例えば、経営者の方であれば目先の稼ぎを増やすことより、5年後も生き残っている理由を作るための時間に充てています。

なぜなら、目先の収益は社員・スタッフさんに任せれば良いからです。

そのため、社長は将来のために時間を費やす必要があります。

これは個人においても同じです。

未来を見据えて、逆算して時間を使うと、その時間そのものの生産性・質が向上していきます。

大切なのは、手帳の空白スペースを埋めるのではなく、そのスペースを生み出すことです。

つまり、時間を作ることから始めることが大切です。

ここはすごく大事です。

なぜ僕が個別コーチングにこだわるのか、この要素が大きく関わっています。

まず、人それぞれ人生の目的や得たい成果、ビジョン・方向性が違うからです。

また、人によっては周囲を気にしてしまい本当の想いを出せないかもしれません。

よって、僕はグループではなく個別セッションにこだわっているのです。
(他にも理由はあります^^)

まずは、あなたのスケジュール帳を開き、空白スペースを見つけてみてください^^

すべてはここから始まります。