プロフィール

運営者プロフィール

初めまして、時間管理コーチ ケンジと申します。
プロフィールを見ていただき、ありがとうございます。

時間/思考/行動/感情などをチェックする、時間管理コーチとして個別コーチングを行っています。

自分がタイムマネジメントスキルを磨くことによって、人生を変えてきた経験をお伝えするうちに、ご依頼をいただけるようになりました。

会社員しつつ、今は個別サポートも普段の仕事に影響を受けない範囲でやっています。

時間管理ができているからこそ、今となっては色々なことができています。

その他にも、趣味は料理、ビリヤード、映画鑑賞、温泉、将棋などがあり、読書も好きで年間200冊は目を通します。

英語も得意で、国際交流の幅も広く持っています。

これまで訪れた国:アメリカ、カナダ、オーストラリア、スイス、イタリア、フィリピン、ベトナム、韓国、台湾。

また、これまでに磨いてきたスキル/出来るようになったことは、

  • タイムマネジメントスキル(時間管理術、手帳術)
  • コーチングスキル
  • セールスライティングスキル
  • Webマーケティングスキル
  • コンテンツ販売スキル
  • 電子書籍を作るスキル
  • 基礎的なデザインスキル
  • 海外取引スキル
  • 英語力(海外留学経験あり)
  • 営業力(テレアポ、BtoB、BtoC、訪問販売、すべての営業手法を経験)
  • 自炊力
  • 継続力

今では、いろいろなことができるようになっていますが、もともとは勉強ができない社会不適合社でした。

英語成績はとても低かった学生時代

まず初めにあなたにお伝えしたいこと、
それは、私は【普通の凡人】だということです。

もしかしたらあなたよりひどいかもしれません。

例えば、私の中学時代の5教科の成績は、
「1と2」しかありません。体育で「3〜4」です。

(画像は私の中学時代の英語成績)

さらに、1学年の生徒数が約180名に対して、毎回の成績が170番台と、下から数える方が早かったです。

本当に勉強ができない生徒でした。

中学成績1〜2と勉強ができなかった中学時代を送り、勉強はとても苦手。

何を目的に勉強するのかが見えていなかったのです。

気付けば転職を繰り返すことに

社会人になっても将来をどうしたいのか定まらず職を転々とする始末。

社会人になった後からの方が、精神的にも苦しいことが多かったです。

ただ、昔から「逆張り発想で、人とは逆を行こう!」という強い信念だけは持っていました。

そのため、節目、節目で人生フェーズ毎に身につけるべき知識、スキル、経験などを考え、自分の中での人生目標を選択し、その度に決断を繰り返しながら、幅広くキャリアを積んできたのです。

例えば、営業だけでもテレアポ営業・飛込訪問販売・BtoB営業、BtoC営業など、すべての営業スタイルを経験してきました。

その他、コンサルティング、WEBマーケティング、ライティング、広告運用、編集作業など幅広い職業の経験があります。

そのため、先ほどお伝えしたように、履歴書は決してキレイではありません(笑)

しかし、多くの職業経験と学び・教養をとおして自分の中での知識やスキル・経験・思考力・人脈など多くの交流と新たな機会にも恵まれました。

一方、性格的に、貯金が苦手で浪費癖があり、お金を稼いでも稼いでも貯まらない性格でした。

さらに、好奇心旺盛な性格と、飽き性なこともあり物事が続かないことに悩んでいたのです。

しかし、「このままではまずい」と本気で思いました。

紆余曲折ありながらも、しっかりと自分の人生に対して向き合ってきました。

そこから焦らず、少しずつ、少しずつ人生を意図的に変えてきています。

「焦らず、地道にコツコツ」。実はこれが、重要な王道戦略です。

大切なのは焦らず、ゆっくり着実に、コツコツ続けること

私はこれまでにいろいろなチャレンジをして、「自分なりの成功と失敗」をたくさん味わってきました。

そこで、「がんばること=リスクが伴う」ことを実体験をもって学びました。
例えば、営業時代。
数字を追い求められるプレッシャーから精神的に苦しくなってしまい、逆に成果が出なくなったのです。
睡眠時間を削り、仕事ばかりの日々を送ることで体にも不調がでました。強い精神的なストレスを感じたり、人生を楽しむことができなくなったりしました。

それはまるで、ジェットコースターのように感情の波がアップダウンしてしまう感覚です。

こうなると、正しい考えで物事が判断できなくなり、気力も落ちてしまい精神的にもよくありません。

大切なのは「目的」であり、その目的を叶えるために利用するのが「手段」です。
ですので、重要なのは「目的」です。
『本当はどうしたいんだっけ?』と自問自答することから始まります。
現状と理想を書き出さなければ、どこに向かえば良いのか方向性が定まらないからです。

持論|これからの社会で大切なこと

私の持論ではありますが、これからの激動な社会を生き抜くには、時間を味方にしながら生きることだと感じています。

例えば、スマホ依存を減らしてひとり会議をして自分を律したり、将来の自分のために収入源を増やしてスキルを身につけたりして、知識学習やスキル磨きをして、自分を高めることが大切だと考えています。

そうすることで、自己防衛力を高めながらゆっくりでも着実に右肩上がりの人生を送ることができると信じています。

例えば、本業がある方はできる限り今の仕事を続けながら、将来に備えて複数の収入の柱を作ると良いのではないでしょうか。

なぜなら、固定収入はあなたの生活費を死守することにつながるからです。

自動車にはスペアタイヤが付いていますよね。これは私たち人間も同じで、万が一身体が動けなくなったときにでも別の収入源があれば精神的な安定が保てます。

私自身、過去に椎間板ヘルニアを発症させてしまい、数ヶ月の間は仕事復帰ができなくなった経験があります。

その経験から、自分の体が壊れても定期的に入ってくる仕組みを持つことの大切さを痛感しました。

つまり、タイムマネジメントスキル(時間管理術)を駆使しながら、収入の柱を増やしたり、昇進・昇級のためにスキルアップや資格取得に励んだり、家庭との調和を整えるなどして、あなたの人生の武器となる力を磨き続けることが大切だと言うことです。

大切な人を守るためにも、です。

着眼大局・着手小局の考えを持ちながら、日々コツコツと自己投資をしてスキルを磨いたり、知識を蓄えたりしながら分散投資をし、少しずつ右肩上がりな人生を送るように意識付けをするのです。

時間術を磨くことで仕事はもちろん、家庭やパートナーとの関係性を良好にし、自分が求めている理想の状態に近づけていく武器となるのが時間術です。

一発ホームランを当てるのではなく、バントやヒット、ゴロなど地道な行動を積み上げながら、凡人は凡人なりの行動と思考を持ち合わせて、少しずつゆっくりでも良いから右肩上がりのシナリオを構築していくこと。

これが大切だと感じています。

人生で得られた3つの教訓

わたしは、仕事やお金だけを中心とした生活を送ると感情面や家庭面にマイナスな影響や辛い出来事に遭遇することを、自分の人生を通してさまざまな場面で経験してきました。

先ほどお伝えさせていただいたように、椎間板ヘルニアを発症させて体を壊し、3ヶ月ほどまともに仕事ができなかったのです。さらに、当時付き合っていた女性とも別れてしまいました。

他にもプライベート面で苦しい事が多くあり、当時の私は精神的にかなりボロボロでした。

ただ、「沈んだら上がるだけ」という信念は持っていました。

そして、私のこれまでの人生経験から、次の3つは特に大切だと思うようになりました。

  1. 「今に感謝すること
  2. 「焦らないこと」
  3. 「あきらめないこと」

私の中では、この3つは特に重要だと強く思ったのです。

何事もまずは少しずつ進める

個人的な見解ですが、何事もまずは少しずつ進める方が良いと考えています。

僕は性格的にビビリなので、何事も最初は慎重に構えがちですが、これはこれで良いと思っています。

なぜなら、いきなり走り出さないため、精神的なダメージは受けにくいからです。

いきなりハイスピードで始めても続けなければ実が育ちません。

焦って行動すると、精神的にも苦しくなるのが目に見えています。

だからまずは小さく始めるのです。

この図を見ていただくとわかりますが、多くの人は左側の図のように考えがちです。

ただ、本当は右側の図のようになるのが正解です。

成果が表に出るのには時間がかかります。

そのため、成果をあげるために必要なのが「コツコツ継続すること」です。

それには、「時間を味方につけて焦らずコツコツ、丁寧に、一歩いっぽ行動すること」です。

そのほうが、精神的な負担を最小限におさえることにつながり、最終的に良い結果へとつながっていきます。

このことを理解した上で、コツコツ育てていきましょう。

一例になりますが、私は観葉植物を育てることが好きです。

ただ、植物はとてもデリケートです。

なぜなら、お水を上げ過ぎると根が腐り、日光浴をし過ぎると葉が焼けるからです。

そのため、「適切なタイミングで適切な量を注いであげること」「土の状態や葉を観察してあげること」が大切なんだなと、観葉植物を育てながら学ぶことができました。

これは物事すべてにおいていえることです。

最初から大きな結果を期待せずに、焦らずに、じっくり、ゆっくり成長させていくことが大切です。

成果は必ず遅れてやってきます。

このことは、仕事、スキルアップ、語学、芸術アート、スポーツ競技、料理、趣味の分野など、ありとあらゆるカテゴリー/ジャンルで共通する成功法則です。

焦らずにじっくり・ゆっくり・着実に右肩上がりにするには、「時間を味方にしながら重要だけど緊急ではないことに時間とエネルギーを注ぎ、育てていくこと」が欠かせません。

当サイトのコンセプト

最後に当サイトのコンセプトについて簡単にご紹介します。

それは、「時間(タイムマネジメントスキル/時間管理術)を味方に心・頭・体を整え、習慣力を磨き、継続行動をしながら成果へと結び、最終的に物心両面で豊かに生きる」です。

繰り返しになりますが、人生は時間でできています。

なぜなら、人生(時間)は有限だからです。

だからこそ、あなたの人生で大切にしたいことを見つめたり、感情や心を整える習慣を身につけたりすることは、人生をより豊かに生きる上で大切な要素になります。

そして、成果物を残すには行動しなければ手に入りません。

それには習慣力を磨き続け、行動をし続ける必要があります。

心と頭と体はつながっています。

わたし自身、椎間板ヘルニアで腰を崩したときに、気力が落ち、頭痛もありました。

腰は人間の体にとっての要です。

つまり、体を壊すと、一気にやる気がなくなりエネルギーが出ません。

そもそもまともに歩くことができないのです。

「情けないな〜」と気力がガタ落ちしました。

他にも、高熱が出ると判断力が鈍くなり、「なんかだるいな〜」と頭が重くなり、気力が湧き上がってきませんよね。

つまり、「心・頭・体」はすべてつながっています。

特に体に不調が出ると、心と頭にも悪影響が出ます。

そのため、「心・頭・体」の3つはとても大切です。

これらを前提として次に、習慣形成をするための継続行動です。

そして、その積み重ねの結果が、成果物として返ってきます。

つまり、心・頭・体を整えたり磨いたりした上で・習慣形成に励み、知識を蓄え、実際に行動をし続けた先に成果が手に入ります。

これらはすべて連動しており、その中心が時間です。

なぜなら、時間を使ってそれぞれにアプローチをしない限り、改良・改善は見込めないからです。

時間を使って、心・頭・体に良いことをする。

時間を使って、習慣形成に励み、継続行動を続ける。

時間を使って、成果物や資産形成を育てていく。

ということです。

そのため、時間を中心に置き、時間を味方にしながら生きることですべてが少しずつゆっくり大きく育っていきます。

何事も焦ることなく、日々、虎視淡々と着実に進めていくこと。

これが人生をより豊かにする王道戦略になることを、自分自身を人体実験してたどり着いた見解です。

ぜひ一緒に、時間を味方にしながらコツコツと前進(実践)してまいりましょう。